ちっちゃな事件簿



そんなこんなで、メルもすっかり我が家の一員として、
今では、まるでお嬢様、女王様のように飼い主である
家族たちをとりこにしている。
2月以来、ほとんど我が家はメル中心の、
「猫ばか、親ばか」 家族と化してしまったのである。

ちっちゃな事件 その1

大変です!早朝の脱走

メルは早起きである。
夜は9時ごろから眠るので、当然早朝の目覚め。
家族の生活パターンとのずれで、これではまいってしまう。
二階に寝るようになって、夜中に階下に下りても困るので、 寝室のドアは閉めて寝るのだが、 枕元で、「起きよう、起きよう」の顔へのチュ−攻撃で、 やむを得ず、ドアを開けてやる。
「どうせすぐ戻ってくるだろうと・・・
ところがなかなか戻ってこない。事件です!
階下におりてみると、なぜかトイレのドアが開いていて、 そしておまけに窓まで開いているではないか・・・
(大変!外にでたかもしれない)
家族全員で大捜査網を。
あわてて外に出て早朝にもかかわらず大声で、
「メルー!、メルー! どこにいるの〜?」
半分泣き声で・・・そんな家族の声を人ごとのように、 庭の敷石の上にちょこんと座っていたメル。

トイレのドアを開けっぱなしにしたのは誰?
じゃぁ、網戸もしないで窓を開けたのは誰?

ちっちゃな事件 その2

大変です!うんちが・・・

毎日、朝、私の小指のような可愛いうんちをふたっつ、 きわめて体調良好だったメル。
ところが、少し下痢のうんちが出るようになった。
それも、一日に何度も。
メルがトイレに行く度、家族変わりばんこに、出たうんちを 観察にいく。
とりたてて、元気がないわけでもないが、病院につれていく。
お医者さんでは熱を計り、うんちを調べてもらう。
「大丈夫です、軽い風邪でしょう」
「ほっ!」
お注射をしてもらい、下痢止めのお薬をもらい、事無きを得た。

ちっちゃな事件 その3

大変です! メルが大人に?

5月の半ば、メルもうすぐ生後5ヶ月。
このころになると、けものみちというのか、毎年我が家の庭を まるで自分のお庭を歩いているように、猫の通り道となる。
猫の恋の季節とでもいうか、三毛猫、虎猫、白黒猫など、大人の 猫のデートによく出くわす。
メルもそんな先輩猫さんたちに気づいて、あっちの窓、こっちの窓と 落ち着かない。
床の上で、ゴロンゴロンしたり、とにかく落ち着かないそぶり。
そして、なんだかメルの様子が変・・・まさか・・・
でもこんなことも2、3日したら、すっかりおさまってしまった。
あれがもしかしたら、発情期というものなのだろうか?
でもいくらなんでも、まだ子猫・・・いまだに謎である。
お願い、いつまでも、可愛い子猫でいてね。
メル.jpg
メルの食事(今日のレシピは何かな?)

おてんばで可愛いメルは、我が家のアイドルです