そんなこんなで、メルもすっかり我が家の一員として、 今では、まるでお嬢様、女王様のように飼い主である 家族たちをとりこにしている。 |
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ちっちゃな事件 その1
メルは早起きである。 夜は9時ごろから眠るので、当然早朝の目覚め。 家族の生活パターンとのずれで、これではまいってしまう。 二階に寝るようになって、夜中に階下に下りても困るので、 寝室のドアは閉めて寝るのだが、 枕元で、「起きよう、起きよう」の顔へのチュ−攻撃で、 やむを得ず、ドアを開けてやる。 「どうせすぐ戻ってくるだろうと・・・ ところがなかなか戻ってこない。事件です! 階下におりてみると、なぜかトイレのドアが開いていて、 そしておまけに窓まで開いているではないか・・・ (大変!外にでたかもしれない) 家族全員で大捜査網を。 あわてて外に出て早朝にもかかわらず大声で、 「メルー!、メルー! どこにいるの〜?」 半分泣き声で・・・そんな家族の声を人ごとのように、 庭の敷石の上にちょこんと座っていたメル。
トイレのドアを開けっぱなしにしたのは誰? |
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ちっちゃな事件 その2
毎日、朝、私の小指のような可愛いうんちをふたっつ、 きわめて体調良好だったメル。 ところが、少し下痢のうんちが出るようになった。 それも、一日に何度も。 メルがトイレに行く度、家族変わりばんこに、出たうんちを 観察にいく。 とりたてて、元気がないわけでもないが、病院につれていく。 お医者さんでは熱を計り、うんちを調べてもらう。 「大丈夫です、軽い風邪でしょう」 「ほっ!」 お注射をしてもらい、下痢止めのお薬をもらい、事無きを得た。 |
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ちっちゃな事件 その3
5月の半ば、メルもうすぐ生後5ヶ月。 このころになると、けものみちというのか、毎年我が家の庭を まるで自分のお庭を歩いているように、猫の通り道となる。 猫の恋の季節とでもいうか、三毛猫、虎猫、白黒猫など、大人の 猫のデートによく出くわす。 メルもそんな先輩猫さんたちに気づいて、あっちの窓、こっちの窓と 落ち着かない。 床の上で、ゴロンゴロンしたり、とにかく落ち着かないそぶり。 そして、なんだかメルの様子が変・・・まさか・・・ でもこんなことも2、3日したら、すっかりおさまってしまった。 あれがもしかしたら、発情期というものなのだろうか? でもいくらなんでも、まだ子猫・・・いまだに謎である。 お願い、いつまでも、可愛い子猫でいてね。 |
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おてんばで可愛いメルは、我が家のアイドルです