い ろ で あ そ ぶ


幼いころ、欲しくて欲しくてたまらなかった、24色のクレヨン。
初めて買ってもらいふたを開けたときの、新しいクレヨンの匂い、
それは、大きな夢の広がる瞬間でもあった。
新しいクレヨンの中には、あこがれの、金色と銀色が入っていた。
減るのがもったいなくって、手にとっては、そ〜っとしまったもの。

クレヨンのラベルとふたの裏には、色の名前が書いてあった。
そらいろ、みずいろ、くさいろ、はだいろ、ももいろ・・・・
そらを描いて「空いろ」をぬり、桜の花には「ももいろ」、
原っぱは「草色」で、お母さんの顔は「肌いろ」。

呉服屋さんで、
「このお召し物には、芥子色の帯などいかがでしょう。」
「帯締めは抹茶色にしましょうか。」
などとよく耳にする。
着物は、そのようにトータルでの色合わせで楽しむ

そんな昔からの色の呼び方が、なつかしくて、
そんな名前の色を集めてみました。
帯の色合わせは、何よりも着る方本人の好みが大切、
そしてその方のセンスにゆだねられるのでしょうが・・・。
独断と偏見で、帯も色を別色にしてみました。

みなさまなら、どんな帯を組み合わせるのでしょうか?
お時間のある方、色の組み合わせで、遊んでみてくださいね。

またカラー記号を入れておきましたので、背景色やフォントカラーの参考にしてください。