初めての出会い

☆☆☆ メル 我が家の一員に ☆☆☆

平成15年2月23日、いよいよ今日はメルが来る日。
時間通り、空港へ迎えに行く。
受け取りは荷物と同じだということ。
荷物と一緒で、大丈夫だろうかという不安はあったが、 とりあえず、直接荷物受け取りのほうへ行ってみる。
入ると、すぐブルーの籠が目につく。
近寄ってみると、可愛い目をキョロキョロさせながら、 か細い声でミャー、ミャー 泣いていた。
簡単な手続きで、受け取り、車へ。
息子と私は待ちきれなくて、すぐ籠から出して、かわるがわる 抱っこする。
あんまりにもちっちゃくて、抱っこしてもなんだかこわい感じ。
息子の運転する車で、私が抱っこしたまま、家へ向かった。

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11時ごろ家に到着して、まずはリビングの窓側にそう〜っと置く。
メルは、初めての家で、とまどっているのか、緊張しているのか、 部屋の隅のほうへ行ってしまう。
「おいで、おいで」と言ってもじっとしたまま。 そうだ、まずはトイレ、トイレと、用意しておいたトイレに、持参して きた砂をまぜて、トイレに入れてみたが、直ぐに出てしまって、おしっ こはしない。
そうだ、お腹はすいてないだろうか・・・
用意しておいた缶詰を、用意していた可愛いピンクのお皿に入れてみる。
やっぱり食べてくれない。
着いたばかりだから、あれこれしても、無理だろうと、少し休ませてあ げることにする。
こうしてメルは、家族の一員として我が家で暮らすことになったのである。
あんまりにもちっちゃくて、色も全身グレーなので、すぐに見えなくなりそうな メル。
これから、ちゃんと育ててあげられるだろうか・・・不安だらけ。

まずは、夜はどこに寝かせたらいいのだろうか・・・
ベッドは用意しているものの、リビングに一人ぼっちはかわいそう・・・

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第一夜、私もリビングに布団を敷いて寝ることにする。
布団を敷くやいなや、メルはお布団の中にもぐりこんでいく。
どんどん奥へ、奥へ・・・そして・・・中で眠ってしまった。
こんな日が1週間ほど続いた。
でも、ず〜っとリビングが寝室というわけにはいかない。
少しずつ、2階への階段を昇る練習をさせる。

何日かして、階段の昇り降りができるようになってからは、
私のベットの枕元にメルのベットをおき、そこで寝るようになった。
3か月を過ぎたころは、すっかり生活も慣れ、今では暖かいときは私の布団の上、寒くなってくると 私のお布団の中にもぐりこんでくる。



おてんばで可愛いメルは、我が家のアイドルです